土地家屋調査士、行政書士をご存知でしょうか?
土地家屋調査士は法務省の国家資格、行政書士は総務省の国家資格です。例えば家を建てる際は、はじめに土地家屋調査士が土地の権利関係を調査し、土地の境界を確認します。また、土地には「都市計画法」や「農地法」など、様々な法律の規制がかかっている場合があります。これらの許認可を取るのは行政書士です。
そして建築工事が終ると、新築した建物の構造や床面積を、土地家屋調査士が法務局に登記します。これが、土地家屋調査士と行政書士の仕事のひとつです。
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